R6年度 県立新潟南高校での「助産師による命の出前講座」感想文
- 新潟市助産師会
- 3月24日
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たいへん遅くなりましたがR6年7月2日県立新潟南高校で開催いたしました
「命の出前講座」の参加者からいただいた感想文をご紹介いたします。
① 出産のことは自分は女で将来子供を実際に産む立場だけど、あまり知らないことがあったけど、今回 の授業でたくさん新しいことを知れてよかったです。また、自分はかけがえのないもので生まれてきた ことに感謝するという考え方を改めて感じることができました。まだこれらのことは具体的には考えることは難しいけれど少しだけど未来の自分を思い描くことができたように思います。
② 将来どうすべきか考える必要がありました。また少し変わってしまうのですが、なぜ小学校の時に性教育しないのでしょうか?わたしは早ければ速い方がいいと思うし深く触れるべきだと思うのですが。やましいことじゃないのに!
③ 赤ちゃんの人形を持った時、意外とずっしりしていてびっくりした。親は、自分が赤ちゃんだった時、自分が想像しているよりも大変な思いをしているのかなと思った。この講演会を聞くまで、自分は結婚はしないし、子どもは産まないつもりだと思っていることが間違っていることなのではないかと若干思っていたが、産むことや付き合うことは女性自身が決めることと聞いて安心することができた。
④ 助産師の仕事は女性の一生に渡って心と体のケアをする仕事だというのにグッときました。今回の講演の中で感じたのは赤ちゃんの成長はとても早いということです。かけがえのない命だからこそ、家族計画は大切だと思いました。
⑤ 自分が生きていくためには、助けてもらう力が大切だと納得しました。自分一人の力じゃ生きていけないし、自分の知らないところで、たくさんの人に支えられて生きていることに感謝しようと思います。
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